ハウスクリーニング 合唱ちゃんねるblog

2008年10月15日

合唱に関連した書籍

音楽のたのしみ 1 音楽とは何だろう

イヴォンヌ・グヴェルネ 述「音楽は何でやるか? 合唱」
モレル神父述「形式と種目 宗教音楽」

藤井知昭著作集 第11巻 名古屋音楽史

「『「花のコーラス』と平手久子さん」「イタリア歌曲と合唱とシェナ会」他。

ヒロシマと音楽
広島原爆や核兵器廃絶などに関連した1867曲のデータをおさめています。

永六輔の芸人と遊ぶ
デュークエイセス談「合唱・『にほんのうた』を歌って半世紀」

戸ノ下達也『音楽を動員せよ 統制と娯楽の十五年戦争』
戦時下の「国民歌謡」「国民合唱」について調べたい人に。

音楽教育史論叢 第2巻 音楽と近代教育
高橋雅子「合唱活動の展開」

戸羽晟『歌の国スウェーデン』
スウェーデンのクラシック音楽についての初の専門書。北欧合唱ファン必読!

近代ヨーロッパの探究 11 ジェンダー

松本彰「一九世紀ドイツにおける男声合唱運動」

尾上尚子詩集

「童謡・歌曲・合唱曲から」

戦後日本のメディア・イベント 1945-1960年

加藤敬子「戦後の合唱コンクールとメディア」

人文学のアナトミー 現代日本における学問の可能性

藤田隆則「歌の上演における独唱形態と合唱形態」

斎藤喜博総指揮・解説『子どもの歌と表現 境小=島小合唱集』

関口博子『近代ドイツ語圏の学校音楽教育と合唱運動―19世紀前半のスイスにおけるH.G.ネーゲリの思想とその活動を中心として』

みんなでつくるクラブ活動 7 器楽・合唱クラブ


大谷美和子 作、浜田洋子 絵『愛の家』


向山洋一編著、染谷幸二編『中学教師の仕事術・365日の法則第9巻 学級に感動の息吹を吹き込む行事指導〜体育祭・合唱コンクール』

全日本合唱コンクール課題曲に起用された作曲家ベスト5

合唱名曲シリーズ(昭和47年度から平成20年度まで)に登場した作曲家を回数順に並べました。こういう作曲家をよく演奏している、得意にしている団体は有利かも。

上位に出やすい作曲家の傾向としては、
1.有名であること。
当然ですね。課題曲選定者たちの目に止まりやすいという意味で。

2.混声・女声・男声どの分野にも作品を残した人であること。
混声しか書かなかった人よりも、まんべんなく書いた人の方が単純計算で3倍選ばれる機会に恵まれているわけですから。もっとも、2が成り立つのは古典派以降の作曲家であり、ルネサンス・バロック期の作曲家の場合、作曲当時、男声のみ、もしくは男声と児童で歌われていたであろうものを女声合唱として採用している例が多い。

3.無伴奏、もしくはピアノ伴奏の作品をよく書く人。
これも当然。昔はオペラでも管弦楽伴奏の合唱曲でもピアノにリダクションしていましたが、今では行われていません。平成8年度、リストの女声合唱曲「O saltaris Hostia」がオルガン伴奏で、課題曲に収録するにあたってピアノにアレンジされましたが、あれが最後だと思います。
たとえ有名であっても、管弦楽伴奏ばかりのモーツァルトは選ばれにくい。昭和53年度のみ。

4.適度な長さの合唱曲をよく書く人。
課題曲の長さに決まりはありませんが、現状では3分から3分30秒程度の長さのものが好まれるようです。過去には、あくまで市販CDの演奏時間上ですが1分ちょっとのもの(リゲティ「3つの樽」平成9年度)や、5分以上かかるもの(柴田南雄「しようがない」平成15年度)もありました。

5.外国人の場合ラテン語やドイツ語の合唱曲をよく書く人であること。つまりドイツ系の作曲家は有利。
マジャル語の合唱曲はよく歌われるわりには選ばれにくく、コダーイでさえも1回、それもイタリア語の作品しか採用されていません。リゲティ「3つの樽」(平成9年度)が初のマジャル語課題曲です。
英語の合唱曲は出にくい。英語の歌は素人目にもディクションが上手か下手かわかっちゃうので、だからこそ課題曲に指定して合唱団を苦しめる鍛え上げるべきだと誰かが言ってました。


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posted by おおなみ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

高橋悠治作品・録音集ほか

ローランド 電子チェンバロ C-30

アキラさんのソングブック 宮川彬良ソング&コーラス

青島広志のすてきな輪唱

HTB開局40周年記念スペシャルドラマ 歓喜の歌
9月7日(日)14:00〜15:25 テレビ朝日系列にて。

合唱音取りCD制作アキラ堂
オペラの合唱曲、管弦楽つき合唱曲の有名どころをおさえていますが、日本の合唱曲もいくつか扱っているのは貴重。

坂本龍一の音楽
2005年の「第7回世界合唱シンポジウム」テーマ曲として作曲された無伴奏合唱曲「Cantus Omnibus Unus」についても書かれています。

桜ノ雨プロジェクト
桜ノ雨プロジェクト特設サイト
来年の春が実に楽しみな企画です。

CHRYSANTHEMUM GARDEN - VÄHI, PEETER
東京混声合唱団が2005年に初演した、ペーテル・ヴァヒの混声合唱と篠笛のための「菊の園の詠唱」(芭蕉の俳句による)の演奏がダウンロードできます。試聴可能。

石若雅弥ホームページ
最近女声合唱作品集がCD化されて注目された作曲家。「歌はどうして作る」「少女のまなざし」「このみちをゆこうよ」など。
石若雅弥作品展2009

渡瀬昌治の合唱指導
2008年3月15日に東京の科学技術館サイエンスホールで行われた「第24回中学校公開授業研究会」の模様。渡瀬昌治氏と東京都国立市立国立第三中学校生徒によるもの。
収録曲
大切なもの(山崎朋子)
あなたへ(筒井雅子)
大地讃頌(佐藤眞)
わかちあうものたちへ(長生淳)
風(三善晃)
風になりたい(寺嶋陸也)
言葉にすれば(安岡優・松下耕)

柴田南雄の遺したこと
四つのインヴェンションと四つのドウーブル(1990/1991)
声とコントラバスのための五つの歌曲(1986)
歌仙一巻「狂句こがらしの」 - バイオリン ピアノ二重奏のための(1979)
合唱曲「無限曠野」(1995)

タワーレコード・オリジナル企画 高橋悠治作品・録音集
高橋悠治の合唱を含むスイジャクオペラ「泥の海」がジョン・ケージの作品とカップリングして再発。
高橋悠治1

高橋悠治2

高橋悠治3

高橋悠治4


ビクトリア:聖週間のためのレスポンソリウム/ザ・シックスティーン


名バロック60枚組BOX


黒人霊歌、ミュージカル・ハイライト/小澤征爾、東京混声合唱団


柴田南雄の音楽

「萬歳流し」オリジナルの男声合唱版が初CD化。

射干玉(ぬばたま)―小山薫の世界
東京混声合唱団の委嘱作品「終焉の歌第二番」を収録。他の曲目はこちら

三枝成彰セレクションVol.1 2つの幻
初期の作品から6声のための「マドリガル」を収録。
三枝成彰セレクションVol.2 レクイエム
曽野綾子による日本語レクイエム。1998年作曲。

プッチーニ オペラ全集


作曲家 遠藤雅夫 公式サイト
「今でも…ローセキは魔法の杖」「光の海」など。「教育音楽」でも活躍していました。

作曲家・塚本靖彦

女声合唱組曲「純白のシラブル」、合唱組曲「こころ」など。


プーランク男声合唱の部屋


やさしい合唱指揮法
木下牧子監修『よくわかる楽典』
図解雑学シリーズ。ブログ「作曲家・木下牧子の日々」を参照。

奈良恒子『うたごえに生きて 中央合唱団1期生・奈良恒子』


ふくしまのコーラス 〜60年を彩る名演奏〜
収録曲一覧

2manji

発声について

2008年09月22日

西村英将 超簡易作品リスト(Hideyuki Nishimura - A Brief List of Works)

NHKファーストジャパニーズ」で紹介された作曲家です。エストニア国立男声合唱団の正団員。

作品情報が少ないので、検索ついでに自分で作品リストを作りました。エストニア語が読めればもう少し書けそうですが。作品についての情報募集中。

アルトフルート、ハープ、打楽器のための「彼岸桜(Higan-zakura)」 ※途中で男声が入る。
ソプラノとトロンボーンのための「23の主題によるエストニアの仕事歌」
混声合唱曲「Ave Maria」
混声合唱曲「Ave verum」
混声合唱曲「Salve Regina」
三群の混声合唱のための「吟唱百人一首」
混声合唱曲「大分県民謡による三つの唄」
女声合唱のための「エストニア民謡集」
女声合唱のための「エストニア民謡集2」

この他、ジャパンユース合唱団の各地での演奏会のために編曲された民謡が存在します。曲名は忘れてしまった。

エストニア国立男声合唱団のCD
http://ml.naxos.jp/artists_gallery/btm_artist.asp?direct=true&chorus=Estonian%20National%20Male%20Choir

Ester Magi: Tree of Song

Veljo Tormis: Vision of Estonia II

Veljo Tormis: Vision of Estonia II

Veljo Tormis: Visions of Estonia III
posted by おおなみ at 19:48| Comment(2) | TrackBack(1) | ひと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

『音楽現代』2008年4月号 特集 合唱の源流と現状 ほか

音楽現代 2008年4月号 特集 合唱の源流と現状
●合唱界の現状〜固有の音を求めて〜松原千振氏に訊く〜(菅野泰彦)
●ヨーロッパの合唱音楽の主流に沿って(菅野浩和)
●日本の合唱の歴史(戸ノ下達也)
●「運動」としての合唱音楽(戸ノ下達也)
●日本のプロ合唱団〜現状と今後のために〜(保延裕史)
●関東のアマチュア合唱事情(片山みゆき)
●聲明は日本の合唱の原点!?、聲明とは…(田村博巳)
●第1回若い指揮者のための合唱指揮者コンクール(栗山文昭)
●Tokyo Cantat(トウキョウ・カンタート)(藤井宏樹)
●スロベニアの女声合唱団「カルミナ・スロベニカ」(編集部)
●合唱による舞台作品〜柴田南雄と林光を中心に〜(横山琢哉)
●『オホホ島奇譚』と『再現演奏会1941−1945』(菅野泰彦)
●クリスティアン・アルミンク氏に訊く(保延裕史)

関東限定 大学合唱団定期演奏会 作曲家別人気ランキング
2007年3月〜2008年2月


芳泉紀要 第18号

松下泰久「詩の世界をどう伝えるか?(1)」では、多田武彦、萩原英彦、尾高惇忠それぞれの手による「甃のうへ」を分析しています。

伊福部昭 完本 管弦楽法
合唱についても、第二編第五章「編入楽器」で触れられています。合唱部分の譜例が出てくるものとして、ヴィラ=ロボス「ショーロス第10番」、ラヴェル「ダフニスとクロエ」。

KNBブックレポート vol. 6 合唱と生きる 〜作曲家・岩河三郎〜

作曲家・SEIGIのHomepage
20歳の作曲家。主にクラス合唱曲を作曲しているとのこと。楽譜が未出版かつサイト上に公表されていないため、どんな譜面かわからないのが残念ですが、少しずつ広まっている模様。

若手音楽家支援コンサート3「作曲家 鶴見幸代の世界」

茨城県の坂東市民音楽ホール。東京混声合唱団の委嘱作品「縞縞」が再演される他、新作の合唱曲を地元の合唱団が初演。

荻久保和明 ピアノソナタ No.1
東邦音楽大学・東邦音楽短期大学紀要Vol.15。荻久保ファンなら見逃せない。

三善晃 身体の想像、精神の運動: "日本語の音楽"をめぐって

高谷守 私個人の情報整理法: 合唱音楽録音資料の整理

山崎佳代子『鳥のために』ブッキングより復刊

やる夫で学ぶ音楽史

音楽史からサブプライムまで――2ちゃんねる「やる夫」シリーズの超わかりやすい“講義”とは?


五つの母音の冒険 on YouTube

"A":聖なるものへの讃美


"I":駆けめぐる知性


"U":孤独の迷宮


"E":拒絶と主張


"O":抱擁、そして祈り

作曲者自らによる投稿。初演の模様です。ニコニコ動画にも転載されています。

【オンデマンド対応楽譜】楽譜の共同購入
オンデマンド譜を購入したい人はこのスレにチェックを。カワイだと5部以上、音楽之友社だと10部以上。

タダタケに萌えるスレ
2ちゃんねるの多田武彦スレよりもマニアック。新曲についての情報がいち早く掲載されることも。

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